theoretical-musiciant’s diary

トレーナーみゆきによる音楽理論を中心とした音楽のブログです♬

【人工的な浮遊感ある音階?】メシアン旋法でもあるコンディミの個人的な感覚

こんにちは!

 

音楽トレーナーみゆきです!

 

今回はコンディミと呼ばれる

コンビネーション・オブ・ディミニッシュト・スケールについて!

ディミニッシュトの(ト)は文法としてつけるべきかもですがない場合も多いです!

まあにほんだともっぱら略してコンディミといいます!

海外では通じないと思いますが笑

 

コンディミは以前の記事の「【その特徴を把握しよう】移調の限られた旋法①ホールトーン・スケール - theoretical-musiciant’s diary」と同じく、

メシアン旋法でもあります!

コンディミは第2番の旋法です!

 

そのコンディミの個人的な感覚(イメージ)をお伝えします!

 

まとめると「人工的」、「浮遊感」、「軽微な悲壮感」「使いやすさ(利便性)」「ギター(指板楽器)での弾きやすさ」あたりです!

 

f:id:theoretical-musiciant:20210930195423j:image

 

■コンディミは八音音階!細かい説明は省きます!

 

8音で1周する、八音音階なコンディミ!

 

基音から順に音程差が

半音、全音と繰り返されて構成されています!

 

ネットで検索すると詳しくでてきますのでご覧ください笑

 

f:id:theoretical-musiciant:20210930195723j:image

 

 

■聴いてみてのイメージ!人工的?浮遊感?悲壮感?

 

わたしの個人的なイメージです!

聴いてみると、なんとなく浮ついた浮遊感、軽微な悲壮感を感じます!

そしてあくまでいわれてみるとですが、人工的な音階(旋法)という感じもします!

 

浮遊感については、メシアン旋法であることからわかるように(わかりづらいかな汗)、繰り返しやすくてどこが基音か把握しにくいからこそともいえます!

 

また軽微な悲壮感については、基本に対して短三度と呼ばれるマイナーの音があるからでしょう!

 

そして人工的な雰囲気は、倍音を無視しているとまではいいませんが!

構成音が、第○倍音として出てくる音名としてなかなか出てこないからですかね!

ちょっと説明がむずかしくてすみません汗

 

まあほんとうに自然にあったものというより人工的につくられたものだともいえるのです!

 

ひとまず、聴いてみましょう!

イメージに正解不正解はなく、人それぞれなので笑

 

※【2:34】ごろがスケール

作曲 #15【コンディミ】コンビネーション・オブ・ディミニッシュ・スケール【仕組み・フレーズ例】 - YouTube

 

 

■プレイヤー目線!使いやすい?そしてギターなどで弾きやすい!!?

 

演奏者目線で個人的なコンディミのイメージをいうと、使いやすい!

そしてギターなどで弾きやすいです!

 

使いやすさとしては、なんででしょうね笑

さきの動画でもあるようにドミナント7thスケールで使用する場合がメインとされていますが!

 

個人的にはマイナーコードだったり、つぎのメロディへ入る直前の、最後の上昇フレーズとかで使いやすいイメージです!

 

あまり一般的ではないですが、ディミニッシュ・コードのときにも使えなくもないですからね!

 

まあわたしが単純にコンディミの響きが好きだから、じゃっかん無理にでも多用しているのかもしれません笑

 

その多用したがる理由のひとつには!

ギターとかベースなどで弾きやすいという理由もあるかもしれません!

 

弾きやすい理由は、半音-全音という繰り返しが、運指(音を出すために指を動かすことやそのポジション選択)の観点から、弾きやすい!と感じるからだと考えています!

 

あと余談ですが、運指の練習にもなりやすいですよね!

まあどのスケールにもいえますが!

 

なおピアノとかだと、黒鍵と白鍵がほどよくバラけるから、難易度が高めな練習になるかもしれません!

 

 

 

まだコンディミのイメージがなかったりコンディミってなんだと思ったりした方は

ぜひ、ご自身で聴いてみたりなにかしらの楽器で奏でたりしてみて、コンディミのイメージを良い意味でもってみてはいかがでしょうか?

 

わたしと同じく、やたら使いたくなるかもしれませんよ笑

 

以上、音楽トレーナーみゆきでした!